プログラミングの世界で最初に学ぶ定番のコードといえば、「Hello World」でしょう。シンプルながら、プログラムが正しく動作していることを確認するための重要な一歩です。
今回は、Android向け統合開発環境(IDE)であるAIDE(Android IDE)を使って、Hello Worldプログラムを作成する方法を解説します。AIDEはスマホやタブレット上で直接コーディングが可能で、初心者にも扱いやすいツールです。
目次
ToggleAIDEとは?
AIDEは、Androidデバイス上でJavaやKotlin、C++などのコードを書き、コンパイルして実行できるアプリです。パソコンがなくても、スマホやタブレットだけでアプリ開発が可能です。特に、Androidアプリ開発の初心者や、外出先で気軽にコーディングしたい人におすすめです。
AIDEの主な特徴
- モバイル対応:Android端末上で開発可能
- リアルタイムエラーチェック:コードを書いている最中にエラーを検出
- Git連携:バージョン管理が可能
- インタラクティブな学習コース:初心者向けのチュートリアルが充実
AIDEでHello Worldプログラムを作成する手順
それでは、実際にAIDEを使ってHello Worldを表示するプログラムを作成してみましょう。
1. AIDEのインストール
まず、Google PlayストアからAIDEをダウンロードし、インストールします。
2. 新規プロジェクトの作成
- AIDEを開き、「New Project」を選択
- 「Java Console App」を選ぶ(Hello Worldをコンソールに表示するため)
- プロジェクト名を入力(例:HelloWorld)
3. コードの編集
自動生成されたMain.java
ファイルを開き、次のようにコードを記述します。
public class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello, World!");
}
}
このコードは、「Hello, World!」という文字列をコンソールに出力するものです。
4. プログラムの実行
右上の「Play」ボタン(▶️)をタップして実行します。
5. 実行結果の確認
画面下部に「Hello, World!」と表示されれば成功です!
応用:Androidアプリ版Hello Worldを作る
次に、AndroidアプリとしてHello Worldを表示する方法も紹介します。
1. 新規Androidプロジェクトを作成
- AIDEで「New Project」→「Android App」を選択
- プロジェクト名を入力(例:HelloWorldApp)
2. レイアウトファイルを編集
res/layout/activity_main.xml
を開き、以下のようにTextViewを追加します。
<TextView
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="Hello, World!"
android:textSize="24sp" />
3. アプリを実行
「Run」ボタンを押し、エミュレータまたは実機で確認します。
AIDEを使うメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
スマホだけで開発可能 | 大規模プロジェクトには不向き |
初心者向けチュートリアルあり | 一部機能は有料版のみ |
リアルタイムエラーチェック | PCのIDEに比べ機能が限定的 |
まとめ
AIDEを使えば、Android端末だけで手軽にプログラミングを始められます。Hello Worldはプログラミングの第一歩ですが、これをきっかけに、より複雑なアプリ開発にも挑戦してみてください。
もしAIDEの操作でわからないことがあれば、公式ドキュメントやオンラインコミュニティを参考にしましょう。
さあ、あなたもAIDEでHello Worldを書いて、プログラミングの世界に飛び込んでみませんか?